STAFF INTERVIEW
スタッフインタビュー
ケアマネージャーについて
普段の仕事内容を教えてください
介護保険のサービスを使って在宅で生活している高齢者の、相談役をしています。
この職場で特徴的だと思うことは何ですか?
要介護1~5の利用者さんを対象としたサービスを行うため、介護保険サービス利用開始から看取りまで立ち会うことがあるのは、私たち民間の居宅介護支援事業所の特徴の1つだと思います。
どんな時に、この仕事をやっていてよかったと思いますか?
利用者さんを看取って契約が終了になったときに、ご家族から「担当ケアマネージャーが丸形さんでよかった」と言われた時は、本当にやっていてよかったと思いました。
利用者さんやご家族の言葉に救われたり、達成感を感じることは多くあります。
利用者さんや家族と関わる上でこだわっていることはありますか?
ケアマネージャーは、介護保険サービスの窓口的な役割を担っています。
私たちが利用者さんや家族といい関係を築くことは、利用者さんに気持ちよくサービスを利用していただく前提条件なので、相手をしっかり見て、どんな関係性を望む方なのかをしっかり見極めて距離を詰めるよう心掛けています。
具体的には、人によって私のことを「丸ちゃん」とあだ名で呼ぶほど近い関係性を望む方もいれば、あくまでもお客さんとして接してほしい方もいるので、その距離感には気を使っています。
ケアマネージャーとしての夢や理想を教えてください
在宅で生活したいという利用者さんの希望を、できるだけ長く叶えていけるお手伝いができたらと思っています。